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奇跡の軌跡

そうじゃない。


命の境目は今も分からない。
どこで境界線が引かれているのか。

生き物の生き死にっていうのは、本当にぜんぶ神様が決めること。
そんな気はする。
誰が何をしたって、誰が何を救ったって、結局それは人間の力でもなんでもなくて
最終的には神様が決めることなんだって。

おなかの中でぴくぴくしていても
実感なんてほとんどない。
病院のエコーでうにょうにょしてる姿をみて、
そのたびに「あ、ほんとにいるんだ。なんか動いてるし!すげえ。」って毎回思う。

医学はどんどん進歩して、昔は簡単に消えてしまった命だって
今はどれだけ救えるようになってるんだろう。

それでも、妊娠とか、出産とか、一番肝心な命を産むっていうことに関しては
ほとんど解明されてないようにしか見えない。

情報が錯綜してて、はっきり「こうです!」っていう結論はどこにもない気がする。

逆に全部がすんなり解明されてたら、
人間は命をぽこぽこ量産するだろうし、尊べないし いいことばっかりじゃない気がする。

結局、運命っていうかそういう何か人間の力の及ばないところに
命っていうものは、あるんじゃないのかなって思う。

でんちゃんのことも、無事に生まれてくればいいって
願ってはいるけど
もし何か、障害があったり、生まれてきても呼吸をしなかったとしても
あたしは多分、後悔はしないんじゃないかと思ってる。

自分のせいにするのは簡単だし、他人のせいにするのも簡単だけど
そうじゃない気がする。
それでも命は命だもの。

ステラの子供が、先天性の病気で生まれて1ヶ月たたないうちに
安楽死させたことがあるけど
家族総出でぼろぼろ泣いていたら、獣医さんが
「時々こうして辛い役目を背負って生まれてくる子がいるんですよ。
長く生きられないように生まれてくるのは、野生においてとても重要なこと。
ひとつの種族を増やしすぎないために、自然界のバランスを崩さないために
誰かがやらないといけない役目をこの子が担ってるんです。
だからこの子は、意味なく生まれてきたんじゃなくって
ものすごく大きな意味を持って死ぬんですよ」って。

人間は野生・・・じゃないけど
やっぱり、決まってることなんだと思う。

誰かが重い役を背負わないといけない。
背負った人は辛いけれど、それは決して無駄じゃないんだってこと。
誰かが生きるために、誰かが死ぬ。
無駄なんてもんじゃなくて、とても大切な意味を持ってるんだってこと。


手放しで 思い出になる日がきっとくる。
きっとあたたかくて、いい思い出に。
  1. 2009-03-18(Wed) 22:35:43|
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